トイレのトラブル経年劣化による部品が原因！

本日のお客様

神奈川県川崎市麻生区のお客様でトイレの調子が悪く、水が止まらないという事で、ご依頼いただきました。

ボールタップ(トイレタンク内に水をいれる部品)の経年劣化による故障によるトラブルでした。

設置してから10年以上たっており、他の部品(排水弁部など)も劣化しており交換が必要になっておりました。

またウォシュレットの調子も悪く、温水の温度の低さや勢いわ悪さなども感じられていたそうです。

部品交換でも対応可能でしたが、便器の汚れ(便器内の尿石、水気によるカビ)などを考えトイレ、ウォシュレット交換となりました。

交換後のお姿が・・・

型番は、交換トイレ、toto便器cs230bm cs233bm  ウォシュレットは、TCF6572 を設置致しました。

便器にはもともとついていた便器の後継機がたになっており、またトイレのスペースを確保するために袖付きのリモコンではなく、壁付きのリモコンを希望されたためTCF6572となりました。

また床材のクッションフロアの交換も行いました。こちらは便器、ソケットを外して行ったため外さずに、交換を行うより綺麗に貼り付ける事ができます。

作業時間としては順調にいき半日程度で終了いたしました。

止水栓の交換も行いました。

もしもトイレの水漏れでお困りの際は水道屋本舗にお任せください。