水漏れの原因は給水管劣化によるサビ・腐食

本日のご依頼

横浜市にて給水管引直の工事をさせて頂きました。

初期症状では強風の影響により、屋外鉄管が折れてしまい水が激しく漏れてしまっている状態でした。

給水管の劣化によるサビなど腐食が進み過ぎており、漏水なども起こしておりましたので給水引直工事をさせて頂きました。

２階周りにも水道が通っておりましたので屋根に登り給水管を伸ばしております。

作業当日

作業自体は１日を予定しておりましたが、雨の影響により２日がかりで作業致しました。

9:00〜作業開始し、19:00にはお水が使える状態に致しました。

給水管が露出する事で、今後不具合等起きた場合給水管が壁の外にあるので修復がしやすく水漏れも早期に発見しやすいのがメリットになります。

又、修繕費用も安価で終わる可能性が高いのがメリットになります。

外の水栓もしっかりと水栓柱を立てる事で今後風の影響にも耐える事ができます。

一部補修と引き直しの違い

一部での補修でも出来ますが、一部での修理で治っても今後別の所からの漏水などの可能性が高く今回は全ての水周りを引直させて頂きました。

お客様も大変喜んで頂き、雨の中の作業でしたがお客様の笑顔を見れると疲れも無くなります。

水漏れは突然起こる事が殆どですので慌てずご依頼いただければと思います。