最新更新日:2025年01月28日
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本日は屋外水道管の水漏れということでお伺いしました。
まずは水漏れの場所を確認。
ん?あそこかな?
見てみると、地面ギリギリの所で水が漏れている。
どうやら本体が錆びて穴が開いている様子。
この水抜き栓の立ち上がり管、最近では珍しい鉄管タイプ。
ステンレス管が多い中、鉄管とは珍しい。
お客様にいつから水漏れしていたか確認すると、
「いつからか分からない」との事。
水抜き栓本体の動作確認してみると本体外側の腐食により
内部からも水が漏れて来る。
お客様に状況を説明して見積書を作成、すぐに直して欲しいとのことで
メーカーに確認すると一個だけ在庫があるとの事。
すぐに車を走らせ本体を取りに行くことになりました。
水道管の深さは約50センチほど、意外に楽そうに感じますが
それが甘かった。
木の根やらいろいろ発掘しながら掘る、掘る、掘りまくる。
腕に力が入らなくなってきた…。
ついでに腰も痛くなってくる。
それでもめげずに掘る、掘る、掘りまくる。
ようやく水抜き栓が繋がっている水道管が顔を現しました。
地中は乾燥していて、漏れてる様子がなかったのでほっと胸を撫で下ろしました。
水道メーターに走り直ぐに止水。
管から外しにかかること15分程、ようやく外れました。
外した本体を地面に置くとバキン!?と音が。
腐食していた部分が見事に折れました。
ほんとギリギリでした。点検中に折れたらヤバかった…。
新しい散水柱を水道管に繋ぎます。しっかりと締め込み
通水し水漏れが無いことを確認し埋め戻します。
新しい散水栓になりお客様も大満足の様子。
クタクタになりながら現場を後にしました。
もしもまたお困りの際は水道屋本舗にお任せください!
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