最新更新日:2025年01月28日
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こんにちは!
水道屋本舗の長部です!
本日は、とっても怖い、トイレの凍結についてお話しさせていただきます。
私が住んでいる北海道は、皆様ご存じのとおり、冬はものすごく寒くなるんです!
先日は、氷点下22度なんてこともありました。。。
そこで怖いのが、水道管の凍結ですよね!
私ども水道屋本舗は、水道管凍結の修理も承っていますので、どうぞお気軽にご連絡を!
そして、タイトルにあるトイレの破裂です。
よく凍結というと水道管を想像しますが、トイレの水が溜まっている面も、冬季に凍結し、破裂することがあります。
お水の特性として、水が氷になる時、体積が約1.09倍になるんです。
約1割増しですよ!!
で、その氷が水道管の中で膨らみ、やがては破裂してしまい、氷が溶けて水漏れするという仕組みです。
水道管であれば凍っている一部を交換すれば済むのですが、トイレはそうはいきません。
トイレの封水と呼ばれる水たまり面は、陶器でできているため、凍ってしまうと割れてしまうんです。
そうなってくると、元に戻しようがありませんから、トイレごとの交換となってしまいます。
先日も北海道の恵庭市で、そのような事例があったので、写真をお見せします。
賃貸のアパートで、学生さんが暮らしているため、どうしても冬には里帰りすることがあるので、その間に凍って、破裂してしまいました。
幸い、呼んでいただきすぐ駆けつけることが出来、尚且つトイレの在庫もありましたので、
その日中に工事を完了することが出来ました。
詳しくは写真を御覧ください。
困った時は私たちが応対しますが、そうならないためのアドバイスとして、寒い日に家を開ける時は、水抜き栓で水道管の水とトイレタンクの水を抜いた上で、便器の中の溜まり水に、不凍液を注いでください。
不凍液にはアルコールが含まれており、凍らない性質があるため、凍結防止にはもってこいなんです!!
冬季に家を空ける方は、是非知っておいてください。
今後も、水道屋本舗をよろしくお願いいたします。
ご用命の際はお電話を!!
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