2階のトイレの故障を応急対応しました【長崎県松浦市】

2階トイレが故障！調査の結果

長崎県松浦市にある築40年の2階建ての戸建てにお住まいのお客様より、2階のトイレが故障したとのご連絡をいただき、お宅にご訪問しました。

詳しい症状としましては、数か月前からご使用10年のトイレのハンドルレバーが折れていて、水が流せない状況とのこと。

早速、原因解明のための調査を開始。

ハンドルレバーが根本から折れていて、フロートバルブのタンク側挿入部の白い棒も折れていました。

経年劣化で脆くなっている状態で、使用の度に動く部品のため、負荷が掛かり折れてしまったと考えられます。

ハンドルレバーとフロートバルブを交換

基本的に1階のトイレをご使用されていることもあり、お客様が応急対応をご希望されたので、ハンドルレバーとフロートバルブを交換すると決定。

上記作業を行い、トイレは正常にご使用になれるようになりました。

お客様にもご確認していただきました。

応急対応で、再発のリスクがあることは、お客様もご了承済みです。