キッチン蛇口がぐらつく・・・原因と作業内容【東京都板橋区】

キッチン蛇口がぐらつく・・・原因は

東京都板橋区の築35年の戸建てにお住まいのお客様より、ご使用されて15年のキッチン蛇口がぐらつくとのご連絡をいただき、現場に急行しました。

1ヶ月ほど前からぐらつきが見られ、家電修理業者にご依頼しシーリングしていたが、最近また症状が酷くなってきたため、水道屋本舗にご連絡してくださったそうです。

キッチンの蛇口の様子を確認したところ、台座のネジが緩み、天板の裏側が劣化していることが原因と判明しました。

台座にできた隙間から、浸水して腐食したと思われます。

作業を開始！！結果は・・・

劣化している天板の裏側を補強する作業と、15年使用とのことで内部も劣化していると考えられるため、蛇口の本体交換をご提案しました。

ご了承をいただいたので、作業を開始。

天板の裏側を補強したのち、お客様にお選びいただいたシングルレバー混合蛇口に交換しました。

蛇口完成後に、動作確認を行い、ぐらつきや歪みがなく設置されていること、正常に吐水・止水できることをご確認していただき、終了です。

新しい蛇口にお客様喜んでおられました。