最新更新日:2025年01月28日
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私がお宅に訪問して事情を確認したところ、水道局から水漏れしていると指摘を受けていたが、どこから水漏れしているのか確認するために数ヶ月くらい放置していたそうです。水漏れ箇所を特定するためにまずは2階に洗面台やトイレ等があるそうなので、1階の天井や壁に漏れシミができていないか、確認して行きましたがシミができているところがありませんでした。
そして次の確認で台所やトイレ、洗面台等の水まわりの元栓をすべて止めていきましたが、水道メーターが止まりませんでした。あと他に漏れていそうなところが、床下の給水管か給湯管でした。お客様に床下で水漏れしている可能性があることを説明して、床下に入れるところがないか確認したところ台所から入れるところがありました。
床下に入れたのはよかったですが、とても狭く私の体型は結構細く、よく体が薄いと言われている体型でもギリギリで、眼鏡のフレームの幅が引っかかるくらいでした。なんとか通れても水漏れしているところが見当たらず、床下を彷徨っていたところ流石に通れないその先で水溜りを見つけるとこができたのですが、他の配管が邪魔をして通れない場所でした。水漏れ箇所のだいたいの場所がわかったので上に戻り、お客様に報告いたしました。
水漏れ箇所を補修するにはどうしても床を剥がさないといけないので、お客様と相談して床を剥がして補修することになりました。無事水漏れを止めることができて、一安心です。このように水漏れがどこから起きているか分からない時は、ぜひ水道屋本舗にご相談ください。必ず原因を突き止めます!
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