限界を超えた排水管、蛇口もまとめて一気に解決

千葉県習志野市稼働の野口です。今回は洗面蛇口を交換した際に、合わせて行った排水管の交換事例をご紹介いたします。

洗面台の下、観音扉をひらくと

洗面台の下の観音扉を開いたところの排水管です。見ていただきたいところが、白いテープを貼っているところです。お客様が綺麗に巻いていたので漏れはないのですが、洗面台の蛇口がポタポタしてしまっているため、洗面蛇口と合わせての交換工事をご提案しました。

洗面台の蛇口の交換は決まっておりましたので、どちらも綺麗になると気持ち良いですし、何より一番いい修理方法は新しく変えてしまうことです。お客様も気になっていたご様子で、ご予算も見合っていたため快くご承諾いただきました。

当初の予定を変更。お客様の要望にそってご提案

洗面台の蛇口の交換で止水栓も交換となっておりましたので、下から立ち上がっている金属の給水管も新しくさせていただきました。洗面台の水に直接関係のある部分の給水と排水が綺麗になりました。後の部分は大体が木材や洗面の器になりますので、綺麗に使うよう意識されれば、基本的にはいつまでも綺麗に使っていただけるかと思います。

給水や排水の部分はどうしても水分で劣化してしまったり、ゴムの部品が使われていたりするので、長くても20年あたりで一度見直しが必要になってきます。

お困りの際は是非水道屋本舗までご連絡ください。