トイレのつまりからのトイレ交換をご提案

排水管のつまりが原因でトイレのが流れない

茨城県土浦市稼働の野口です。

本日はトイレ交換をしたケースをご紹介いたします。

こちらのおトイレの流れが悪くなってしまったとのことでオーナー様にご依頼いただきました。

排水を確認したところ、全く流れなくなってしまっておりました。

アパートの２階部分でタンク側の壁がお外の壁になっておりますが、こちらとは逆側に排水の合流地点があるようで、直線で約8m、高さも入れると13メートル近くになりそうな長さです。

排水管のつまりの様子なので、排水マス側から高圧洗浄機をかけたものの、全くつまりの解消がいたしません。明らかに奥まで入っているのですが、なかなか抜けず。

基本的には下流側から高圧洗浄機のホースを入れ、下流につまりの原因をかき出していくのですが、今回は上流側からの施工も必要そうです。

つまりの箇所が遠ければ遠いほど、ホースの扱いも難しくなり、排水管の曲がり角や合流地点が多くなってくると引っかかってしまい、なかなか中に入って行かない場合もあります。

トイレの解体

お客様にご承諾を得ましたので、トイレを外させていただきました。

外している作業の途中にお客様から、トイレの寿命について聞かれました。

お話ししていると、もうそろそろ交換を検討しているとのことでしたので、古いトイレではなく、新しいトイレを設置されることをご提案した所、是非とのことでしたので併せて交換させていただきます。

新しいトイレに交換

つまり除去後に、新しいトイレを設置させていただき対応終了です。

今回は作業の都合上便器の取り外しを行なっておりますので、併せて取り付けさせていただく上で、お客様にお支払いいただく施工工賃の方が、無駄にならずにすみました。

なるべくまとめて作業させていただいた方が、お客様にもお得になります。

お困りの際は是非水道屋本舗までご連絡ください。