繰り返される凍結破裂‼保温材の重要性

常連のお客様から繋がるご縁。

埼玉県の修理忍者「おご丸」です！今回は、埼玉県深谷市にお住まいの常連様からのご紹介案件です。ご近所様の水道管が凍結して破裂してしまったとのご依頼を頂きました。早速現場に向かいます。

お話を伺うと、過去にも何度か体験されていたようで、『またやられちゃったよ』っと笑っていました。凍結した水道管を調べると、保温材が年月とともに腐食していて冷込みで冷気がはいりフレキ管が膨張、接続部からスッポリ抜けてしまったようです。

ご予算と相談し、今回はバルブ接続部のフレキ管と給湯器までの鉄管を交換、さらに対策としてヒーターバンドを入れて凍結対策を行うことになりました。サーモスタット付きなので一定の温度を下回ると、熱線が温かくなり凍結破裂の防止をしてくれます。

保温材も厚目にしっかりと巻いて、施工完了です。今までは地元の水道屋さんに頼んでいたとのことですが、高齢の為廃業してしまったそうです。『また困ったらおご丸さんに連絡します』との有難いお言葉をいただきました。常連のお客様から、新たなご縁が繋がりとても嬉しい事です。では次の現場へGOドロローン|･_･) |_･) |･) |ﾊﾟｯ *