最新更新日:2025年01月28日
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こちら北海道でよく使われている、その名も「銅管」ですが…、
またまた来ましたよ、凍結による水漏れが。
しかも分かりにくいのが保温カバー内からの水漏れ。
しかもパイプカバーなどは結構厄介です。
時間をかけカバーを外していきます。
30分経過…。
まだ水漏れの箇所を発見することが出来ません。
「うーん、この辺じゃないのかなぁ…」
少しするとお客様が飲み物を用意してくれました。
「まだかかりそうですか?」お客様が心配して声をかけてきました。
「もう少しかかりそうです」と自信なく答える自分。
プロとしての意地を見せてやると思った矢先、一箇所水漏れしている所を発見。
そこは配管の曲がり角の所でよく見ると小さな穴が開いていました。
まずそこを修復、しかし漏れていた部分をそこだけと決めつけたのが良くありませんでした。
修復後、通水してみると無事直ったと思ったのも束の間、他の場所から水漏れが。
カバーを外していくと今回は早く発見できました。
2つ目の場所は見事に裂けていました。
お客様に実際に見てもらい触ってもらいました。
「え?こんな風になるんですか?これって凍結ですよね?」
まさしく凍結による破裂。自然の力って凄いものですね。
そちらも修復し再度通水。
やった〜水漏れが止まった。お客様も大喜び。
時計を見てみると点検開始から3時間経過。
作業を終了し自宅へ向かう。
めでたしめでたしといきたい所ですが、
次回他の現場で更なる困難が…。
次回へ続く。
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