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最新更新日:2025年01月28日

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給湯器からポタポタと水漏れ、原因や対処法とは?徹底解説します!

目次

給湯器本体からポタポタと水漏れしてお困りではないですか?給湯器の水漏れは、放置していると給湯器のみならず周辺設備にも影響し、重大な事故を引き起こす恐れがあるため、早急で適切な対応が大切になります。本記事では、考えられる原因や対策、自分で修理はできるのか、修理を頼む場合、どこに連絡するのが良いかなどを徹底的に解説するので是非ご参考ください。

給湯器から水漏れ、なぜ?4つの原因を徹底解説

毎日使う給湯器の水漏れのトラブルは、いつでも起こり得ます。給湯器の水漏れは明らかに見てわかるものだけではなく、給湯器がサビていたり、給湯器の下が湿ったり濡れていると水漏れを引き起こしているサインかもしれません。

まずは、給湯器が水漏れする原因を4つに分けて徹底的に解説します。

cause1《経年劣化によるもの》

給湯器は、使用頻度や使用環境が使う人によって様々なので一概には言えませんが、設計上の標準使用期間は、10年程度とされています。特に、給湯器のように配管に水が通っている機器は、長期間使用していると、配管の継手や接続部のゴム製パッキンが劣化することにより変形や硬化が生じ、できた隙間から水漏れを起こす症例がよく見られます。

10年程使用している場合は、上記の原因を疑ってみるといいかもしれません。パッキンの劣化による水漏れであれば、パッキンを交換すれば解消されます。

cause2《接続不良によるもの》

施工してすぐに水漏れの症状が起こった場合、施工時に配管の接続不良が原因の可能性が考えられるでしょう。また、施工直後は問題なく使用できたとしても、給湯器を使用時にかかる水圧などで負荷がかかり、接続不良がある箇所から水漏れしてくる場合もあります。

どちらのケースにしろ、施工時の接続不良が原因なので、給湯器を交換してすぐの水漏れであれば施工業者やメーカー(購入元)、新しい住宅にお住まいになられてすぐの水漏れであれば、工務店やハウスメーカーに連絡してください。

cause3《配管の凍結によるもの》

冬の気温の高い時間に給湯器から水漏れが発生した際に、疑わしいのは配管の凍結が原因のケース。凍結は気温が低い季節によく見られる症状で、配管内に残っている水が凍結し膨張して配管の内部を圧迫し、傷つけることで水漏れを引き起こします。しかし、凍結してすぐに水漏れするのではなく、気温が上がり凍結していた水が溶けるタイミングで傷ついた配管から漏れてくるので、発見が遅れやすい原因と言えるでしょう。

cause4《水抜き栓からの漏れによるもの》

給湯器には、凍結防止や本体内部の減圧のため、余分な水分を排出する水抜き栓という機能部があります。短時間、水抜き栓からポタポタと水滴が落ちてくるだけなら、給湯器に元々備わっている機能なので、ほとんどの場合、問題ありません。水抜き栓の様子を確認して、ただ水を排出してるならば、そのままお使いになれます。

しかし、あまりに大量に水が漏れる場合や、水抜き栓からの水漏れが続く・頻繁に起こる場合は、水抜き栓自体に問題が生じている可能性も考えられるため、修理業者やメーカーに依頼して調べてもらいましょう。

危険!給湯器水漏れが引き起こす恐れがある被害

給湯器の水漏れは、本体の故障や水道代が高くなるだけでなく、重大な事故や被害を引き起こす恐れがあります。事前に知っておいて適切な対応をして未然に防ぎましょう。

階下漏水で水浸しになる恐れ

アパートやマンションなどの集合住宅で2階以上にお住まいの場合、階下漏水を起こして近隣に迷惑をかけてしまう可能性があります。また、廊下や階下への漏水だけでなく、給湯器の近くに設置してある他の設備に浸水し故障や不具合を起こす可能性もあるので、水漏れが発覚した際は早急に対応しましょう。

一酸化炭素中毒になる恐れ

ガス給湯器をご使用の場合、水漏れが起きて最も恐ろしい被害は、一酸化炭素が発生すること。給湯器の本体内部で水漏れしていると、お湯を沸かすバーナー部分が不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生する可能性があります。

一酸化炭素は、色のついた煙がでるなど目立った現象がなく無臭のため、発生を感知することが非常に難しいにも関わらず、毒性が強く人体に悪影響を及ぼします。密閉した空間で発生して、一酸化炭素中毒になれば命に関わる重大な事故を引き起こすかもしれません。

屋外に設置しているから平気だろうと思っていても、例えばお風呂場やキッチンの窓を開けていて排気ガスが室内に入り込み中毒を起こすなど、一酸化炭素中毒になる状況や可能性は多々あります。

本体内部で不完全燃焼が起こった際、通常であれば安全装置が起動し、給湯器の運転は停止します。しかし、何らかの不具合で安全装置が機能しない恐れもあるので、異常を感じた場合は、直ちに使用を中止し、修理業者やメーカーに相談しましょう。

給湯器が水漏れをそのままにしていると水道代へ影響する?

思い当たる原因がないのに、水道代が突如上がってしまった…そういった場合、普段目に入らない箇所で水漏れが起きているかもしれません。水道管からの水漏れなども十分に考えられますが、給湯器に水漏れの症状が出ている可能性もあります。

水漏れしていた期間、水道代が免除や減額になる場合も

自然災害など予期せぬトラブルが原因の水漏れや気付きにくい箇所の水漏れによる水道代の高額請求であれば、ほとんどの水道局が『減免制度』を救済措置として設けていることをご存じでしょうか?

水の使用量が急激に増えて水道代が過剰に上がった場合、本来であれば水道利用者の負担になります。しかし、給湯器の水漏れも条件を満たせば、救済措置の対象になり、水道代が免除・減額になるかもしれません。

水道代の減免制度を受けるには、水道利用者が自分で水道局に申請書を提出する必要があります。自治体によって条件や必要書類、提出期限が変わってくるので、管轄の水道局に連絡して確認してください。

適用対象であった場合、減免制度への申請・手続きを行い、水道代の払い戻しをしてもらいましょう。

給湯器からポタポタと水漏れを起こした際にやるべきこと

ここまで給湯器から水漏れした場合に考えられる原因や被害などをご紹介してきました。では、実際に給湯器の水漏れを発見した際に、どのような対応をすればいいのか?

ここからは、具体的にやるべきことを手順通りにご説明するので、参考にしてみてください。

step1《水道メーターを確かめる》

みなさんは自宅の水道メーターの位置をご存じでしょうか?水道メーターは、戸建ての住宅であれば敷地内の屋外(道路側)にあり、アパートやマンションなど集合住宅であれば、各部屋の入り口付近に設置されてることが多いです。

水を出していないにも関わらず、水道メーターが回っているようであれば、水漏れが起きているということ。まずは、水漏れが起きているのか、水道メーターでも確かめましょう。

step2《給湯器のリモコンのエラー表記を確かめる》

先述した通り、給湯器が不完全燃焼を起こしていると危険です。給湯器のリモコンを見て、エラーコードが表示されていないか確かめましょう。給湯器のリモコンのモニター画面に『111』『112』『113』というエラーコードが表示されている場合、給湯器内部が濡れていたり湿っていることによる、点火不良が起こっている恐れがあります。

基本的には、安全装置が起動し給湯器の運転は停止しますが、そのまま無理に使い続けると一酸化炭素が発生する可能性があるので、絶対にやめてください。

step3《給湯器の電源を切る》

給湯器が水漏れしている状態で使用を続けると、一酸化炭素が発生する恐れがあるので、速やかに電源を切りましょう。給湯器の種類や、戸建てなのか集合住宅なのかによって、電源の位置や切り方が異なるため、ご使用の給湯器の取扱説明書やメーカーのホームページにて調べてみてください。電源がコンセントの場合は、引っ張っても抜けない、左に回すと抜けるような構造になっています。

step4《水漏れ箇所や症状を調べる》

給湯器が水漏れしている場合、考えられる水漏れの箇所は、主に『配管の接続部』『水抜き栓』『給湯器本体』の3つ。それぞれの箇所を調べて、水漏れしている箇所を特定しましょう。

水抜き栓からポタポタと水が落ちるような状態であれば正常な機能なので、基本的には問題ありません。

配管の接続部からの水漏れであればゴム製のパッキンの経年劣化が原因、給湯器の本体から水が滲み出ていたり滴っている状態であれば、給湯器本体の不具合が原因と考えられます。

配管接続部、給湯器本体どちらの場合でも、止水栓を閉めましょう。水の流れを止めることで、被害を最小限に抑えることができます。

step5《ガス栓を閉じてガスを止める》

給湯器の電源を落とす際に、ガス漏れのリスクをなくすため、ガス栓を閉栓しておく方が安心です。自分で触ることが不安な場合は、決して無理はせず専門の業者に頼みましょう。

step6《止水栓を閉じて水を止める》

水漏れの原因や発生箇所が特定できなかった場合でも、念のため止水栓は開栓しておきましょう。自分で修理したり、原因を特定することが難しくても、水漏れを止めることは可能です。

ひとまず水漏れを止めることで、被害の拡大を防ぐことができます。一酸化炭素が発生する・階下に漏水する・水道代の高額請求などの事態を未然に防ぐため、給湯器の水漏れを発見した際は、給湯器の電源を切り、止水栓とガス栓を閉める、この3つを工程を行いましょう。

給湯器が水漏れした場合、どこに連絡するのが正解?

給湯器が不具合を起こした場合、危険性が非常に高いので絶対に自分で修理をしようとはしないでください。給湯器の内部は複雑で繊細な電子構造になっていて、ガス管も通っているため、専門的な知識や資格を持っているわけではないのに触るのは事故を招く可能性があります。早急に修理業者に依頼しましょう。

しかし、修理を依頼するにしても、まずはどこに連絡するのが正解なのかわかりませんよね。
住宅の状況や条件によってどこに連絡するのが最適なのか変わってくるので、それぞれのケースごとに紹介します。

住宅を所有している

分譲マンションや戸建てを購入し、自分で所有しているなら直接修理を依頼しましょう。使用している給湯器のメーカーや修理業者、住宅を建てた工務店やハウスメーカー、管理会社などが挙げられます。

新築の場合は施工業者

新築で購入して、すぐにトラブルが起こった場合は、施工不良が原因の可能性が高いので、まず住宅を建てた工務店やハウスメーカーなど施工会社に連絡してください。施工不良が原因であれば、基本的には施工会社が修理にかかる費用を負担してくれます。また、給湯器の保証期間内であれば、修理自体が無償になるので保証書などを確認してみましょう。

新築ではない場合はガス会社か給湯業者

住宅を建てて年数が経過している場合や中古の住宅を購入した場合は、自分で修理業者を調べて連絡しましょう。一般的に給湯器の修理を承っているのは、給湯器の生産メーカーや給湯器や水まわりの修理業者、ガス会社などです。

住宅を借りている

アパートやマンション・戸建てなどを借りているなら、給湯器は備え付けのものなので、まずは物件のオーナーや管理会社、大家さんに連絡しましょう。修理費用を負担してくれる可能性があります。また、管理会社などによっては決まった修理業者と契約している場合もあるので、確認しておくと良いかもしれません。

給湯器水漏れは修理?交換?

モンキーレンチ給湯器の水漏れは、症状によっては部品を交換することで修理できる場合もありますが、本体の交換が必要な事例もあります。また、ご使用の給湯器が廃盤になっていて、部品の供給が終了していると部品交換修理での対応ができません。
機種や水漏れの症状次第では本体の交換対応になる可能性があることを覚えておきましょう。

では、どういった場合だと修理になることが多いのか、本体交換になることが多いのかケースごとにご紹介してきます。

case1《10年以上使用している給湯器》

給湯器は、使用環境や頻度が様々なことから明確な耐用年数は定められていませんが、設計上の標準期間(一般的な環境や条件で使用した場合、安全上使用できる期間)は10年程度と言われています。10年以上使用している給湯器が水漏れした場合、本体交換になるケースが多いです。

高効率給湯器など省エネ性の高いものに交換すると光熱費の節約にもなるので、交換を検討する際は調べてみると良いかもしれません。水道屋本舗では、高効率給湯器への交換も承っているので、是非ご相談ください。

case2《10年以下の使用の給湯器》

給湯器の使用年数が10年以下の場合、修理で対応できる可能性が高くなります。部品交換での対応は、必要な部品によっては調達に時間がかかることもあるかもしれません。また、先述した通り、部品の供給が終わっていると本体の交換対応になります。

給湯器本体の修理が可能な修理会社かよく調べて、依頼しましょう。修理業者がよりスムーズに対応できるよう、依頼する際に給湯器のリモコンのエラー表示の内容や細かい症状を伝えることをおすすめします。

case3《施工不良や配管の劣化》

設置や交換時の施工不良で水漏れしたとしても、給湯器本体の故障ではなく、配管の接続ミスが原因のため、正しく接続し直すことですぐにでも水漏れは解消するでしょう。

使用年数の経過が原因で配管が劣化している場合も、基本的には部品交換や補修作業で修理できます。例えば、症例として多く見られる接続部のゴム製パッキンの劣化であれば、パッキンを交換すれば水漏れ解消できるので、即日対応ができる修理業者もあります。

水道屋本舗も給湯器の配管の補修や交換などの修理が可能、24時間受付で即日での対応もできるので、安心してご依頼ください。

case4《配管の凍結》

凍結が原因で配管が破損したり破裂してしまったら、配管の交換での対応になります。状態にもよりますが、給水管外部の配管の交換はそこまで大変な作業ではありません。修理業者に頼めば、解消できるでしょう。

しかし、給水管内部の配管が凍結して破損や劣化をしていると、殆どの場合、給湯器の本体交換になります。1つの部品が劣化しているとなると、同じ年数使用している他の部品も劣化していることが多く、修理を繰り返してしまい、費用が嵩んでしまいます。

本体ごと交換してしまった方が長い目で見ると費用も抑えらえて、安心してご使用になれるでしょう。

給湯器水漏れを正しく判断して対応しよう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
本記事では、給湯器の水漏れの原因や対処法、自分で修理できるのか、修理を頼むならどこに連絡するのが正解かなど、徹底的に解説しました。

給湯器の水漏れは一酸化炭素中毒など重大な事故を招く恐れがあるので、決して甘く見ずに発見した際は早急に対応することを心掛けましょう。給湯器の使用をやめて電源を切り、ガス栓と止水栓を閉めてガスと水を止めてから、専門の修理会社に依頼をしてください。

適切な対応をすることで、水漏れの被害を最小限にし、重大な事故を未然に防ぐことができます。

水道屋本舗でも給湯器の交換や、給湯器外部の配管の補修・交換を対応しているので、お困りの際は是非ご相談ください。
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高野祐二

水道修理事業会社
株式会社JUNコーポレーション代表取締役
高野祐二

水道設備の配管工として経験を積んだ後に水道屋本舗で水道緊急修理のスタッフとして長年活躍。 2022年より独立し、新たな水道緊急修理の会社である株式会社JUNコーポレーションの代表取締役に就任。水道修理スタッフの育成に尽力。

保有資格
- ガス可とう管接続工事監督者
- 給水装置工事主任技術者

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